那須八幡塚古墳
(なすはちまんづかこふん)
那須八幡塚古墳も、前方後方の形式をとる墳丘形式で、前方部の大半を失ったが推定全長60.5メートルで、きほう鏡などが出土している。
平成6年には、発掘調査の結果に基づいて一部崩壊していた部分が復元され、美しい姿がよみがえっている。
駒形大塚古墳やその他数多くの古墳とともに「那須小川まほろば太鼓」のモチーフの一つとなっている。
これらの古墳群が「当時の栄華を我々に語りかける」と感ずるのは筆者だけだろうか?
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2002.3.31撮影
2002.3.31撮影