那須官衙遺跡
(なすかんがいせき)
昭和15年秋、銅印が出土し、昭和42年から四次にわたる発掘調査で「官衙」を構成する建物群跡が検出され、奈良時代の郡役所と推定されている。
「那須小川まほろば太鼓」は、那須官衙とともに近くを通っていたであろう「東山道」を行き交う人々の賑わいをも、思い描きながら作られている。
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2002.3.31撮影
2002.3.31撮影